小池ドタバタ都政にNOを!

今日は東京都議選の投票日です。

しかし昨日もそうでしたが今回の都議選ほど、メディアの誘導が余りにも露骨過ぎた選挙はまれではないか。

かくも執拗な一政党に対する揚げ足取り、言葉狩り、レッテル貼、あらぬ疑惑追及が公然と行われ、一定方向に投票を向かわせようとする報道が行われた選挙を、知らんな。

そもそもね、豊洲市場の安全性には何の問題もないと専門家会議が答申しているにもかかわらず、共産党の尻馬に乗ってあげつらったのは小池とメディアなのです。

小池は、マスコミ出身者(テレビ東京ワールドビジネスサテライトのキャスター出身者)で、巧みにメディアを操縦しました。

就任直後の8月に最初にした仕事は、安全性不透明な予算情報公開不足の3点を理由にした11月豊洲移転の延期でした。

曰く、ヒ素が基準の4割も出た、曰く謎の地下空間。

全部フェィクです。既に合理的説明はなされていたし、少し調べれば都庁の文書記録にその理由が残っていたはずだろ。

決定プロセスに何の違法性もなかったし、各種会議の過程の積み上げの中で少しずつ変化してきただけで、誰かの意志を忖度したわけではありませんでした。

以後、都庁を舞台にする光景は、行政の場ではなく裁判所そのもの。まるで都民は行政官を選んだのではなく検事を選んだかのようです。

小池は審問官は、まるで巨悪が隠蔽されているかの如く、石原元知事を100条委員会に召還しましたが、逆に石原氏の毅然たる答えを前にすると、今度は退職した職員の中から犯人探しをしようとする有り様。

マスコミは毎日意味のわからん話題を提供してくれる小池審議官擬きに、さぞ感謝したことでしょうな。

小池が巨悪を攻め、メディアがそれを増幅し、その声をまた食べカスの如く拾って小池が世論形成する、という持ちつ持たれつの関係が、両者に出来上がっていったのです。

事実、メディアは連日まるで巨悪に立ち向かうヒロインのように囃し立て、センセーショナルに報じたものです。

1年前の知事選で、小池氏を右翼呼ばわりした左翼メディアまで、いまやこぞってコイケザヒロインです。

丸一年、これで空費されました。

その間、豊洲新市場のイメージには泥を塗られ、周辺地価まで下がるほどでした。

そしてその結果、なにか進展があったのでしょうか

何もございません。まったく1年前からなんの進展もないどころか、ギリギリになって出してきた小池の結論は、今度はなんと築地と両方を開発するというのですから?然とします。

小池!お前馬鹿か?

結局、豊洲を開場するなら、テメーが言っていた豊洲市場の地下水は浄化されたのか

いや、まったく手つかずだ。ではなんすか、今度言い出したその無害化てさ

浄水においてそんな概念はござんせんよ。安全性を高めて基準値に合わせるならありえますが、無害化とは有害物質のゼロ化のことでなのか。

東京都の地下水において無害化できるような土地など全然ない以上、いままでの安心という空論の上にさらにもうひとつタチの悪い空論を載せただけです。

そもそもね、豊洲地下水の基準は使用しないで排水路に流すのだから、初めから排水基準にするべきだった性格です。

それを安心のために飲水基準にしてしまったため、過剰な安全対策が必要だったのです。

これをさらに無害化するだぁ?

ふざけるのも大概にしろよ。

この言いぐさが見事に崩壊して、豊洲に再度戻らねばならなかったのは、築地市場も調べると豊洲以上に安全でもなければ、安心でもなかったからにすぎないのです。

築地の危険性はオープンエアな上にネズミが大量に生息し、元占領軍のクリーニング工場の跡地ですから推して知るべしでした。

ただそれを知る人たちは、現況で多くの市場関係者が築地で営業しているために、批判するのを手控えていたにすぎないのです。

それをいいことに、1年間も空費したあげく両論併記とは。決められないにもほどがあるぜオイ。

その間、何百億円もの無駄な維持コストが空費され、五輪道路の建設にまで悪影響がでるほどでした。

そういや、五輪施設も東京都が負担する約束をチャブ台返しして、周辺自治体の知事から猛反発をうけて撤回をしたのも、小池でした。

小池は追い詰められて、豊洲築地の並立というコスト計算をしたことがない幼稚な案を出してきましたが、これが実効不可能なのは目に見えています。

なぜなら、豊洲の開発費は、築地の売却費用で賄う予定であり、かつ卸売市場法で数が制限されているからです。

小池は議会自民党を悪の伏魔殿の如く言っていますが、この一連の経過はすべて小池とその部外者の側近によって決められてきたものです。

議会に諮らないで、独善的にものごとを決定していく、これが小池流でした。

ところが小池氏は、ここまで都民に迷惑をかけ続け、なかんずく貴重な1年間を浪費させた市場関係者に謝罪するどころか、メディアのみこしに乗って凱旋将軍のような顔を平然としています。

そして小池が破れれば、次は自分が危ないとばかりに、メディアは選挙戦の終盤になって揚げ足取りのような小さな疑惑を中吊り広告を使ってまき散らし、一方的なメディアスクラムで押し出そうとしています。

今や小池党はズブのとーしろー(素人)と、沈む泥船である民進党からの無節操な鞍替え組で溢れかえっています。

そして今や共産党こそが、最大の党外のパートナーという有り様です。

小池百合子よ、テメーには政治理念もなければ、政策もない。あるのはメディアを使って気分を操る手練手管だけだ。

小池に必要なものは票ではなく、

一年間に及ぶ都政停滞を招いた謝罪である。

都民の皆さんの賢明な判断を望みます。

あんな小池詐欺師横領ファーストファシズムに力を与えちゃいけねぇよ!!!

民進党共産党なんて論外だぜ!