有田と週刊プロレスと

元々DAZNさんが見たくてamazon fire TV stickを購入→フルに活かすにはamazonプライムに入っとこう。送料無料になるしというところからamazonプライムビデオを見始めたのが昨年11月くらい。その中で最もハマった番組が、独占配信中の「有田と週刊プロレスと」。

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お馴染みくりぃむしちゅー有田哲平が、その場で渡された週刊プロレスの適当な号(有田さん本人は無論どの号か知らされてない)に合わせてプロレストークを繰り広げるそれだけな番組だけど、これが抜群に面白い!ハッキリ言ってamazonプライムの年会費をこの番組のためだけに払っても惜しくないと思えるくらい!実際大好評らしく、昨年11月〜5月まで第一シーズンが配信されてたのに、7月からもう第二シーズンがスタートしてる。自分が(ほぼ元が付いた)プロレス好きである事を差し引いても、何がそんなに面白いのか?

一番は何と言っても有田さんのトーク力!ゲストがプロレス素人である事が多いんだけど、その人に対して主題となる試合のバックボーンから試合の様子までモノマネも交えながら伝えていく。普通なら「興味無さげに聞いてる相手にマニアが熱弁を振るい引かれる」シーンしか思いつかないんだけどw、この番組の場合はゲストも視聴者もどんどん話を聞きたくなってくる。オタトークをこれだけエンタメとして成立させてるのは素直に凄い!

※逆にゲストがケンコバとか水道橋博士とかのプロレスマニアとのトークでは、マニア同士の阿吽の呼吸が強すぎて余り面白くならないというw。

また、どの号を渡されてもトークを進められる有田さんの全方位プオタぶりも流石w。プロレスって特に90年代以降は団体数が増え、それと共にファンも今で言うクラスタ化が古くから進んでるので、門外漢な団体については全く分からないって状態は普通にありえる。

※自分で言うと、90年代初めの全日超世代軍→四天王時代→その流れで00年代はNOAH。その他は闘龍門ドラゲーを見てたくらい。なので新日あたりは正直わかんない。

ところが有田さんの場合は、話を聞いてる限り新日派なんだけど全日系やインディーなんかもかっちりしゃべれる。創刊号以前(月刊時代)から今でも週プロ毎号買ってるらしいけど、隅から隅まで見て各団体のビッグマッチに至るストーリーラインまで押さえてるんだろうなあ(細部は違う場合もあるけど、その場で本を渡されてる事を思えばしゃーない)。これもまた凄いこと。

欲を言えば、前述の通り自分が全日ノア派なのでそっち系の回がも少し多いといいなとか、そもそも表紙になってる回数考えるとやむ無しだけど新日回が多いかなとかあるけど、プロレスへの入口としてすごく価値ある番組だと思うし、単純に面白いんで長く続いて欲しいなと。